Home » 鳥居の部位の名称

鳥居の部位の名称

torii002

 地図記号にも使われている、地域のシンボルである神社のアイコンともいえる鳥居。
 ちょっと見、どれもこれも同じに見えるけれど、ディテールを比べると千差万別で、その違いを見るにはやっぱり部位の名称を学習しなくては…。

 これらの部位のあるなし、長短、傾きによって、違いが出てくるわけ。さらに、鳥居の素材や着色の有無などが、多くのバリエーションを生む。

 鳥居は、ご神域の入り口を示しているのはご承知の通りだが、鳥居の起源は諸説紛々として、これといった定説がない。

 天岩戸神話で、岩戸に隠れた天照大神を、表に誘うために鶏(常世の長鳴鳥)をとまらせたことが起源だと言う説。また、インド、中国、朝鮮などなど、各民族の門の形から、外国起源説もある。

 まぁ、このサイトでは正解はどうでもいいんだす。
 8世紀ごろには、鳥居の形が成立したといわれていますから、ずいぶんと長い間親しまれてきた姿形である。

 神さまは、高いところに宿る、という考えがある。高い円錐形の山などは、山そのものがご神体で、山からフッと降りてきた神さまが、神宿りするのが鳥居だった、かもしれない。
 神殿が造営されるまでは、鳥居が神さまと人間が交信・交歓する場所だった、かもしれない。

 鳥居をくぐるときは、脱帽して軽く会釈するべきだ。上から神さまがジッと見つめてるかもしれないから。

ご意見ご感想を、お願いします。

下記のフォームからコメントをいただくか、 トラックバック を皆さまのサイトからお願いします。またコメントは RSSからも記入できます。

スパムとかいたずらはご遠慮いただきますようお願いします。.

このタグならコメントに使えます
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

このサイトではGravatarを使えます。Gravatarを取得したいならばこちらをクリックください→Gravatar.