【来年】若八幡宮の年越厄除大祭!【前厄!】
平成二一年も、いよいよ押し迫ってきた。2009年最後の日。
インタビューさせていただいたご縁もあったので、若八幡宮(福岡市博多区)の年越厄除大祭に出かけさせていただいた。
ボクが若八幡宮に到着したのは午後3時ごろ。
覚悟はしていたものの、行列がこんなに。参拝客用と御祈願客の2つの行列があり、祈願客の方が短い。
ボクは来年「前厄」なのだ。せっかくだから、御祈願を受けさせていただこうと最後尾につけた。
大晦日は、今年最後の日なんだけれど、この日の御祈願は来年のこと、なるらしい。これは若八幡宮独特なのか、すべての神社はそうなのか分からないが、御祈願の申込書には、実年齢+2の年齢を書き込んだ。
並んだのは45分ほどだったろうか。
小雪舞い降る寒い寒い大晦日。防寒対策ばっちりだったけれど、寒気は徐々に侵入してきて最後は、背骨がピキピキっと音が鳴るほど。
横殴りの風が行列の間を吹き抜けると、「フホォオッ」という声が聞こえてくるほどだったが、糸島の北風に比べるとそよ風のようなもの。これは耐えられる。
寒さの中で待っているから仕方ないけれど、周りの文句が聞こえてくる。せっかく厄祓いに来ているんだから、そんなに「厄」をためないでおこうよぉ。たとえ今から祓っていただくとしてもなぁ。
ということで、自分の真ん中に意識を集中して、周りの雑音をシャットアウトした。心を放り投げて、風景の一部になってしまうと、行列に待つこととか、そういうのがつらくなくなる。
こうなると、自分で厄は祓ったようなものだが、淡々と順番を待った。
順番が来て、境内に呼び込まれると、手水舎で手と口を浄めて、御祈願の申込。書類に住所氏名年齢(数え年)を書くと、祈願章を書いていただける。
今日は受付が5〜6カ所あったが、ボクの並んだところは偶然にも高木宮司さまの列だった。
「お〜、これはこれは、寒いところ、いらしていただいて」
「前厄なんですよぉ」
とあいさつを交わして、祈願章を書いていただいた。
御祈願は、30人ほど(もっとかな)が拝殿に呼び込まれて行われた。
太鼓に合わせて大祓の奏上、その後お祓いをしていただいて、厄祓いの祝詞を奏上。鈴をシャンシャンと頭にふるっていただくと、ヤッパリ、スッキリ。
ボクの感覚的には、お祓いは下手なマッサージやヒーリングを受けるより、スッキリ度が高い。これからは定期的に御祈願していただこうかなぁ。
若八幡宮さんでは普段の厄祓祈願では、「志」ということで、金額は設定されていないが、年越厄除大祭の御祈願では初穂料が2500円。お祓いを受けて、祈願章、御供物、お札、お箸を授けて下さった。
御祈願が終わって、帰りに「おきやがり」(中・3000円)も授けていただいた。これは事務所に飾っておこう。
清らかな気持ちで、正月を迎えられそう。
今年、このサイトを訪れていただいたみなさん、まことにありがとうございます。
あと数十分で来る年が、みなさんにとって良き年でありますように。











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