二十六踏み目 護国神社
15 8月 2007
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| 福岡県護国神社
●所在地
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今年はどんな終戦の日?
ここんところ、終戦記念日は靖国神社に政治家の誰々が参拝するとかしないとか、そんな話題で朝から晩までやかましい。今年は幸いに、テレビがぶっ壊れているので、そんなわずらわしい報道も耳に入らない。夕方、「みたままつり」の様子を見に行こうと、護国神社に参拝した。
護国神社の地は、もともと元寇の古戦場で、日本軍が蒙古軍を撃破した場所であるという。江戸時代には福岡城内にあり、明治維新後は練兵場だったそうだ。
護国神社は全国各地にあり、それぞれの地域で明治維新から大東亜戦争で殉国した英霊を祀っている。また、殉職した自衛官を祀ることもあるらしい。
靖国神社とは分社本社の関係ではなく、独立して祭祀を行うこととなっているが、それでも関係性は大きい。各地の護国神社に祀られている英霊は、靖国神社でも祀られているのだから。
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護国神社はもともと、招魂社といって、明治維新に関連する国事に奔走した人々の霊を祀るための神社として全国に建設されたもの。福岡の場合は、博多区の堅粕と東区の馬出に二社創建されたが、のちに馬出招魂社に統一。昭和14年に福岡県護国神社に改称してのちに、昭和18年現在地へ遷宮された。
大東亜戦争後は、GHQに軍事施設と見なされたため「護国神社」の名前を使えなくなり、福岡県護国神社は「正中宮」に名称変更。サンフランシスコ条約締結後、改めて護国神社となった。
創建は最近だが、紆余曲折のある歴史を背負った神社でなのである。
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