四十二踏み目 赤間神宮(下関市)
18 1月 2008
One Comment
見どころいっぱい
赤間神宮には見どころ盛りだくさん。有名なのは「耳なし芳一」伝説。芳一堂はコワイ。芳一のもとには平家の亡霊がやってきた。芳一堂の前には平家一門の墓がある。お墓といえば、安徳天皇阿弥陀寺陵。各地に安徳天皇陵が残っているが、正式に認められているのはここ。西日本でただ一つの御陵だという。
お祭りでいうと先帝祭。安徳天皇の命日とされる5月2日に行われる。このときに外八文字を描く上臈参拝。けっして花魁道中ではない。
平家滅亡後、行く先のない女官上臈たちは、港入りする船に、野山で手折った花を売り生計を立てるほど困窮していた。が、安徳天皇の命日だけは、パリッとした格好で礼拝に訪れた。そういうお祭り。多分、手折った花ではなく、春もひさいでいたんだと思うが、そういうことで。![]()
摂社末社も多い。大安殿に向かって正面に立ち向かって右側にある鎮守八幡宮は、西の抑えだという。九州を恐れとるな。あと、お稲荷さんあり、大連神社あり。
駐車場から海を望むと、海中に没する石段がある。浜門である。
白石正一郎さんの時代、馬関の商人の家は海側にあり、正門は海に向かって開かれていた。海が公の通路だったわけで、その名残が赤間神宮の浜門なんだろうな。
関門にはドラマがたくさんある。










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